医師への相談

症状が悪化する前に専門医へ相談しましょう

うつ病とは脳の中の神経伝達物質が不足することにより、憂鬱な気分が2週間以上続く場合をいいます。 症状としては気分の落ち込み、何事にも興味が無くなる、気力がわかない、無感動、思考力の低下、などの精神症状。食欲低下、不眠、倦怠感、易疲労、頭痛、肩こりなどの身体症状があります。 これが従来のうつ病ですが、新型うつ病は正反対の症状をあらわします。 新型うつ病も従来のうつ病も症状が悪化すると仕事、家事、日常生活など社会的機能が働かなくなり支障をきたします。 新型うつ病は気分の変動が激しく、気分が落ち込んだかと思えば、自分にとってうれしいこと楽しいことがあると、気分がよくなり活動できるようになります。 ただの怠けだと思われがちなため、放置され症状が悪化するケースが増えています。おかしいなと思ったらまず専門医に相談しましょう。 カウンセリングは大体1万円〜1万5千円ほどで受けられます。症状が悪化する前に一度カウンセリングを受けることをお勧めします。

ただのわがままではない

一昔前までは、うつ病の患者さんというと自分を責めてふさぎ込む、相手に気を使うという人がほとんどでした。 以前のうつ病とは病態が違う新型うつ病が、若い世代を中心に増えてきています。新型うつ病は以前の定型うつ病に対して、非定型うつ病とも呼ばれています。 専門医でもその存在が知られていないため、躁うつ病、パーソナリティー障害、または単にうつ病と診断されることがあります。 軽度な症状の場合、ただのわがままと思われることもあり治療ができず、症状が悪化することもあります。うつ病では自殺してしまう場合もあるため、放置したり、こじらせてしまったりしてしまうのはとても危険です。 日本での自殺者数は毎年3万人を超えるといわれています。自殺者を増やさないためにも対策をきちんと行わなければなりません。